① The bath is getting cold!
お風呂冷めちゃうよ!
② The bath water’s not going to stay hot for long!
お湯はずっと温かいまま保てるもんじゃないよ!
色んな言い方で、色んな文法を使ってこのフレーズを表現できますが、
①「文字数の短い」言い方と、
②「お母さん本気ですよ!」の言い方を紹介したいと思います。
ちなみに、両方とも、
“Get in now”をプラスできますが、
入れてなくても結構です。
例①:The bath is getting cold! Get in now!
例②:The bath water’s not going to stay hot for long! Get in now!
どっちの言い方も、言い回しを使って、「早く入りなさい」を意味します。
質問者の、
Take a bath right now or (the) hot water will get cold!
も通じます。間違いではないですが、トーンによってお母さんの本気さが変わるのと、
ここのorの働きが「AをしないとBが起こる」なので、
「お湯は、人間が浸からないと冷めるもんだ」の意味を感じるから、
少し不自然ですね。
この言い方の最も自然なフレージングは、
If you don’t take a bath right now the water will get cold. (条件付きの「条件節」- ifを使います)
家族だけでなく、例えば、ルームシェアをしている友達同士の距離くらいの仲も言えるフレーズです。
①と②は、家族なみの親しさの友達でないと、言えないかもしれないですね。
最後に、
hotと言わなくても、
「冷める水」のことを言っているので、water だけでいいです。
そして、bath (名詞)というのは、「お風呂」と等しい表現なので、
①のように、「湯船に入ってるお湯」までの言い方をしなくて結構です。
ご参考になさってください。