どうしても一言で表したい場合は以上の3つがいいかと思います。
しかし日本[特有](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/90358/)のものに関しては、一言で訳すことよりも伝わるように説明をすることが大事です。
例えば会話の中だったらこんな風に説明できます。
I eat melon bread for breakfast almost every day.
(「メロンパン」をほぼ毎日朝食に食べます。)
Do you know melon bread?
(「メロンパン」って知ってますか?)
It's a melon-shaped bun.
(メロンの形をした[菓子パン](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/27272/)です。) ※bunは小さくて丸いパンのこと
It doesn't have real melon in it, but it tastes like melon.
(本物のメロンは入ってないけどメロンの味がします。)
あるいはむやみに訳さず「メロンパン」と言ってしまって後から説明してもいいと思います。
メロンパンにとてもよく似たパンで、[メキシコ](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/38697/)のコンチャという[パン](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/36495/)があります。
私の住んでいるロサンゼルスなどメキシコ人がたくさんいる地域では、
It looks like Mexican concha bread.と説明するとわかってもらえることがあるかと思います。
ちょっとした補足まで!
メロンパンは日本のものなので、特徴を説明すると分かりやすいです。
"sweet bun" は「菓子パン」
"cookie crusted bread" は「表面がクッキーのパン」
"melon-shaped" と "shaped like a melon" は「メロンの形をした」
「メロンパンをほぼ毎朝食べます。」
I eat melon bread almost every morning.
メロンパンを説明するときは、
Melon bread is a melon-shaped sweet bun.
「メロンパンはメロンの形をした菓子パンです」
Melon bread is cookie crusted bread shaped like a melon.
「メロンパンは表面がクッキーのメロンの形をしたパンです」