「This book is a good reference source for the history of this period.」
「この時代の歴史について、この本はいい引用元です」
「Don’t use Wikipedia as a reference source for an academic essay.」
「学究的なエッセイに、引用元としてウィキペディアを使ってはいけません。」
イギリスの大学で「citation」と「reference」の意味は違っています。
「in-text citation」の方は、文書の中に書いてあります。例えば:
「...as quoted in Rogers (1974)...」 または 「...as cited in Rogers (1974)...」
「references」は、エッセイの後に別のページでまとめます。下記はハーバード大学制度の「academic reference」の例です。
Rogers, H.C.B., (1974) Napoleon’s Army. London: Ian Allan.
順番は - 作家の名前・出版年・タイトル・出版場所・出版会社
「引用する」は「to quote」という意味です。例えば:
He quoted from Shakespeare when he proposed to her.
「彼は、彼女にプロポーズした時に、シェイクスピアから引用しました。」
①
まず「引用」は英語で「quotation」「reference」「citation」で表します。
「○○を引用する」→ quote ○○
→ reference ○○
→ cite○○
②
英文の最後のページのヘッダーを見ると「References」とよく書かれています。
「references」は「引用先」と意味です。
だから、
「何かを引用したら引用先を明記しなければならない」→
「If you quote something you have to specify it in your references.」
「何か」→ something
「明記する」→ specify
「○○しなければならない」→ You have to ○○
ご参考になれば幸いです。