「殺風景」は英語でいくつかの言い方があります。
drearyやdrabやbleakやflatなどがあります。
「フィンランドは相変わらず殺風景だ」は英語で皮肉を込めて言うと、
Finland looks as dreary as alwaysと言います。
as ~ as alwaysは「相変わらず」という意味です。
もう1つの言い方はas ~ as everと言います。
as dreary as alwaysは英語に直訳すると「いつものように退屈だ」という意味になります。
「退屈」は「殺風景」に似ているので、「退屈」という意味のboringを使っても良いです。
「フィンランドは相変わらず殺風景だ」という感想を表す時には "Finland is still as stark as ever." というフレーズが適しています。
- "still" で「相変わらず」という時間経過に変化がないことを表します。
- "as stark as ever" は「今まで通りに無機質である」という意味合いを含みます。
- "stark" は殺風景や荒涼としたという意味の形容詞で、何かが厳格または素っ気なく、飾り気がない様子を表します。
同じ意味で使える他の表現:
- "Finland hasn't changed; it's still quite bare."
- "The Finnish landscape is just as austere as I remember."
関連する単語:
- bare 裸の、飾り気のない
- austere 厳格な、質素な
- unadorned 飾られていない、質素な
- bleak 荒涼とした、寂しい