高齢者人口、若者人口、など人口構成にまつわる表現を習いたい。
「労働人口」を直訳したら「labor population」、つまり「working population」になりますが、問題が老人が多くなってて若い人が少なくなっているので、「working-age population」(労働年齢人口) の方が自然だと思っています。
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Machigai Podcast
労働人口は「working population」と訳します。
そして減少は「declining」や「decreasing」を使います。
頼ることは「rely on」を使います。
「Depend」は意味が近いですが、ニュアンスとしては「依存」の方に近いので、ここでは使いません。
外国人労働者はよくニュースでは「imported labour」言われます。
まぁ、輸入した労働力という意味ですね。
したがって、「Japan's working population is declining, so Japan must rely on imported labour」を提案しました。
実際、日本の労働人口の不足問題はとても複雑な課題だと思っています。
外国人労働者に頼るだけでは解決できないのではないかと思います。
もっとも、長期的に日本に滞在する外国人なのか、そうでなければ、どうやって回収さえできない年金制度に貢献してもらうのかなど、様々な問題があります。
今の所、人工知能を開発しようとしている会社は日本をターゲット市場にしています。
何故ならば、移民に敏感で、労働力の不足がある市場な為です。
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「労働人口」は「working population」または「workforce」または「labor force」と言います。「労働」の一般的な訳は「labor」だけど、この文章では「working population」を使った方が分かりやすいと思います。「減少している」は一般的に「decreasing」になりますが、人口の場合はよく「in decline」や「declining」と言います。「労働者」もそのまま「labor」と訳してもいいし、「workers」も大丈夫です。「Workers」は「labor」より少しカジュアルな響きがあります。