there's no fault on our part so there is no need to be insincere
"卑屈になる必要はない"は「there's no need to be mean」と表現できますね。こちらの例では「no need」で"必要が無い"と表し"卑屈"は「mean」で言い表しています。「mean」は卑屈に加え"意地の悪い、片身の狭い"と言う意味にもなります。「mean」の他にも「servile」で卑屈と表現できます、こちらは"卑屈な、屈従的な~"と言う意味になります。
次の例文は変わって"こちらに非が無いのだから不誠実にならなくていい"となります。こちらの例文では「there's no fault」で"非が無い"と表し「insincere」で"不誠実、偽善的な"と言い表しています。
"There's no need to be overly submissive since we've found no clear fault on our part."
「卑屈になる」という表現は、「自分を過度に低く見せたり、相手にへりくだること」を意味します。フレーズの中で "overly submissive" は「必要以上に従順な、卑屈な」という意味で使われており、他人に対して過度に謙遜したり譲歩したりする様子を表します。「since we've found no clear fault on our part」という部分は「我々の側に明らかな落ち度が見つからないので」という意味合いで、「自分たちが間違っていないことを確認しているから、相手に無理に権威を認める必要はない」ということを表しています。
関連する単語・フレーズ:
- assertive 「自己主張の強い」
- confident 「自信がある」
- stand your ground 「主張を貫く」
また、"You don't have to grovel as there is no tangible wrongdoing on our end"(目に見える悪いところが我々にはないのだから、あなたがぺこぺこする必要はない)とも言えます。"grovel"は「卑屈になる」や「ぺこぺこする」といった動作を表す言葉です。