① He's a tough cookie. He definitely has something up his sleeve.
ここは直訳よりも自然な意訳を勧めます:
「① He's a tough cookie. He definitely has something up his sleeve.」
「ただ者ではない」は結構堅苦しいので、「tough cookie」の方がいいと思います。砕けて「あいつはタフだ」という意味です。
「Something up his sleeve」は表現で、「あいつは何か隠してるぞ」という意味です。このシチュエーションだと、敵が何かをしてくることが想定されるので、こういった表現が適切だと思います。
ジュリアン
The guy has talent, and he's going to act upon it.
He is not a nobody - 彼はただの人ではない(ただモノではない)
he will do something - 彼は何かする・してくる
The guys has talent, and he's going to act upon it. - 彼は才能を持ってる、彼は行動を起こす。
何方かというと二つ目の例文がTAKASHIさんの言いたい事だと思います。He is not a nobodyという言い方は相手を非常に警戒しています。ビジネスも戦争ですがライバルを尊敬できてこそポジティブな競争が生まれます。He has talentといいますと相手を認めています。そのうえその相手が行動をとる事が見えてる状況です考えればチャンスがあるのが分かります。