離れ離れの恋人同士が、あるいは大切な人に会えたとしたら、やはり感情が表れることでしょう。通常は、glad to see you again, とかnice to see you againなどの一般的な表現を用いますが、上記の状況ではちょっと物足りない気がします。
よって、make itという表現を使っています。動詞makeは単に作るではなく、そこには時間や、情熱、苦労などを連想させる単語です。make itとすることで離れ離れで長く会わずいたというイメージを表現することができると思います。この表現はとても便利な表現で、苦労して獲得、成功したときによく使われるものです。
また、at last, finally,という副詞を使うことで、やっと、ついに、と強調することが可能です。
ーWe got to see each other again.
「また逢えたね。」
get to see each other で「お互いに逢うことができる」
get to で「〜できる・〜する機会を得る」という意味があります
ーIt's great to be with you again.
直訳すると「またあなたと一緒にいることができて嬉しいです。」となり「またあなたに逢えて嬉しいです。」のように言えます。
ご参考まで!