I am always eating a lot of chocolates. I always eat a lot of chocolates.
どちらも使いますが、ニュアンスや、使う場合が変わります。
簡単な文で違いをご紹介します。
I am always eating a lot of chocolates. のように
「always と進行形を一緒に使う」のは、
『その行為を よく思っていない』時に使います。
(非難・立腹・軽蔑・苛立たしさを表します)
それに対して「alwaysを ただの現在形と一緒に使う場合」は
(I always eat a lot of chocolates.)
単に「現在の事実や習慣」を表します。
ですので、通常よく聞くのは2番めの文になるのです。
例文は I にしてありますが、これを他人を主語にしますと(always +進行形の場合)上記のように『そのことをよく思っていない』という感じになりますので、ちょっと注意が必要ですね。
もちろん、そういう時には、その表現(always +進行形)を使って下さいね!
(ちなみにchocolates と、ここでは複数形にしましたが、chocolateは不可算名詞と可算名詞、どちらもありますので、単数形でもOKです)
ご質問ありがとうございます。
どちらも間違いではありません。
その違いを説明してみますね。
{解説}
★ always do は「~の時はいつも…する」
[always+do]は「~の時はいつも…する」です。
動詞の現在形(do)は「現在の習慣・事実」を表します。
always はこれ(現在の習慣・事実)を強調します。
★ be always doing は「…していない時はない」
現在進行形(be doing)は「動作が現在において進行中・継続中・未完了」であることを表します。
[always+be doing]は「いつも…している」=「…していない時はない」となります。
★ 違い
[always+be doing]は「いつも…している」=「…していない時はない」です。
[always+do]は「~の時はいつも…する」、「…」をしていない時もありますよね。
実際には「いつも…していない場合」でも[always+be doing]は使われます。「誇張」です。不満やいらだちを感じた時に、よく「誇張」されます。
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{例}
【do】
She always spells my name wrong.
彼女はいつも私の名前のスペルを間違える。
【出典:Cambridge Dictionary】
You should always clean your teeth after meals.
食後は必ず歯を磨いたほうがいい。
【出典:Cambridge Dictionary】
She always leaves her clothes lying about on the floor.
彼女はいつも服を脱ぎっぱなしにする。
【出典:Cambridge Dictionary】
I always say my prayers before I go to bed.
私は寝る前に必ず祈ります。
【出典:LDOCE】
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【be doing】
The wind is always blowing there.
そこはいつも風があります。
【出典:LDOCE】
You're always complaining.
あなた文句ばっかり。
【出典:Cambridge Dictionary】
I'm always reading something.
いつも何かしら読んでいます。
【出典:San Diego Reader-Jul 27, 2016】
He is always smiling.
彼はいつも笑っています。
【出典:Florida Times-Union-Nov 26, 2016】
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二つの違いについては、私もよく知りませんでした。
すごく勉強になりました。
ありがとうございました。