Oh... you don't have to cry. That happens to everyone. You can be a little more careful next time.
Oh... you don't have to cry. It's okay. I know you can do better next time.
【アメリカ英語です】
注意をしてすぐに泣いてしまうのはかわいそうですね。
優しくHugをしてあげて、「You don't have to cry.」と言ってあげてください。
「泣くようなことじゃないよ」という箇所は「That happens to everyone.(そういうこと、結構あるんだよ。あなただけじゃないよ。)」や「It's okay.(大丈夫だよ。)」としました。というのも、親子関係があったとしても子どもは親のあなたとは別人格の人間です。ですから「泣くようなことかどうか」を決めるのは子どものチョイスであり、親のあなたがどうこう決めることではありません。ただ、親の気持ちとして「泣くようなことじゃないよ」→「大したことないんだよ」と伝えたい気持ちがあるでしょうから、そういう意味にフォーカスした、これら2つの文を提案しました。両方とも、実際にネイティブスピーカーが泣いている子どもをなだめるシーンで使われます。
「次気を付ければいいよ」という箇所を英文にするにはもう少し情報が欲しいのですが(子どもが泣いている理由等)。。。
◆もし、子どもが注意力散漫で何かをしでかしてしまい、注意されたのでしたら「You can be a little more careful next time.」と言ってあげることが出来ます。この時、「a little more」と入れずに「You can be careful next time.」と言うと「今回、子どもは全然注意をしていなかった」という意味になってしまいます。「a little more」があると「今回も気を付けてたよね、ママ(パパ)も知っているよ。でもそれでも危なかったから次はもう少し気を付けられると良いね」というニュアンスになります。
◆もし、子どもが何か上手くできずに注意されたのでしたら「I know you can do better next time.」と言ってあげることが出来ます。「次は上手にできるよね」と言う意味で「You can do better next time.」だけでも良いのですが、「I know」を付け足すと、単に「出来る、出来ない」の問題ではなく、「ママ(パパ)はあなたが出来るって信じているよ」という「親からの信頼」が感じられるようになるので、一気に子どもの心に寄り添える文になります。
Don't cry so easily. It's not what you have to cry over. You just need to be more careful next time.
そんなにすぐ泣かないの。
Don't cry so easily.
(so easily そんなに簡単に)
泣くようなことじゃないよ。
It's not what you have to cry over.
(what ~すること。”what you have to cry over ”で、そのために泣かなければならないこと)
次気を付ければいいよ
You just need to be more careful next time.
(just は、ただ。more careful で『もっと注意深くする』)
以上です。