It's your own fault!=自分のせいでしょ
「It's your fault」でも合ってるのですが、これはどちらかと言うと「あなたのせいよ」と言う意味で「It's your own fault」は「あなたが自分でやらかしたせいでしょ」と言った違いがあります。微妙な違いですが、ownを入れた方が子供を叱るようなシチュエーションには適しているかと思います。
I told you so=ほら言ったでしょ
「ほ~ら言わんこっちゃない」みたいな少し上からな言い方です。大人が言われたらカチンと来ますが、子供同様何も言い返せませんね。これと似たフレーズがあります:
What did I tell you?=私、あなたに何て言った?
「ほら、そうしろって言ったのに言う事を聞かないから!」な意味が含まれますが、優しく言えば角の無いフレーズです。例:
母:What did I tell you to do?
(私、あなたに何をしろって言いましたか?)
子:To wash the dishes
(お皿を洗うように)
母:Okay. So please wash the dishes before you play with your toys.
(そうね。でしたらお皿を洗ってからおもちゃで遊んで下さい)
子:Okay
(分かった)
自分のやるべき事を自分の口で言ってから行動に移すのはよく見る教育法ですね。是非ご活用下さい。
That's your own fault!
"own fault"あなた自身のせいよ。
ということで一番シンプルに気持ちが伝えられるかと思います。
”You've got nobody to blame but yourself!”は直訳すれば「あなたには自分以外誰も責める人が居ない」となりつまり「自分のせいでしょ」となります。一番目の例と比べると「責める」という直接的な表現が入っているのが特徴です!