予定を繰り上げること、前倒しにするときにはmove up/forwardやadvanceを用います。
例えばミーティングの予定を繰り上げるとき、Let's move up the meeting to 10am.
という使い方ができます。
the schedule for meeting:ミーティングの予定 というと丁寧ですが、スケジュールの内容となる部分だけでだけで充分です。
ちなみに遅くする場合はpostpone(延期する),やdelay(遅らせる、遅れる)といった動詞が同じように使われます。
関連
I will update you ASAP.
(予定が決まり次第)すぐ連絡しますね。
Sachiさんへ
こんにちは。だいぶ以前のご質問への回答となり恐縮ですが
少しでも参考として頂けますと幸いです。
例えば、
The meeting could start ahead of schedule.
と表現することも可能です。
英会話で応用のきくポイントは以下の二つです。
①「ひょっとしたら」の could
could は、可能性は低いが、ゼロではない
という状況で使いますので、ビジネスに限らず
断言したくない、嘘はつきたくない、という場面で
便利です。
ex. That could be true.「それは、あり得ますね」
② ahead of schedule で「スケジュールより早く」という
熟語です。反対の意味を持つ熟語は、behind the schedule です。
どちらもビジネス英会話で使う可能性のある言葉遣いですね
・・・少しでも参考として頂けますと幸いです。
Sachi さんの英語学習の成功を願っております。
LLD外語学院 学院長 前川 未知雄