My sister told me that she was going to talk with you directly, so I didn't need to do anything about this.
わかりやすく刻んで解説していきます。
"tell 人 that ~" で、「人に~と言うことを伝える、話す」という表現になります。"tell 人 to ~" とすれば、「人に~するように伝える」となります。
別のワードを使って、"say to 人 that ~" と表すこともできます。ここで注意するべきことは、"say"を使う場合は必ず人の前に"to"を入れて下さい。
"be going to ~" は、「これから~するつもりである」ということを表します。なぜ過去形"was"になっているかというと、この会話自体は過去に行われたことなので、最初の"told"(~と言った)に時制を一致させている為です。ですので、次に出てくる"need"の否定形も"don't need"ではなく"didn't need"に変化しています。
"talk with 人" で、「人と話す、話し合う」、そしてもう一つの表現 "talk to 人" で、「人と話す、話しかける」となり、多少ニュアンスが違います。
"directly" は、「直接、じかに」です。
"A so B" は、Aという理由でその結果Bであるということを表します。"so" は、「だから、なので」を意味する接続表現で、日常会話でもよく使われます。
"do something/anything about ~" は、「~について何か(行動)する」という意味です。否定形には"anything"が使われます。違う表現で、"do nothing about ~"(~について何もしない)があります。"nothing"自体に否定の意味があるので、"not do anything"="do nothing" ということになります。
是非この表現を使ってみて下さい。