Some teachers pay close attention to the pronunciation of L and R while some don't. What do you think about it?
pay close attention to = 細心の注意を払う
■英訳例の意味
Some teachers pay close attention to the pronunciation of L and R while some don't. What do you think about it?
(エルとアールの発音に細心の注意を払う先生もいるし、そうでない先生もいます。あなたはそれについてどう思われますか?)
なるほど。確かに、他人に発音を教えるのは難しいです。私も一応納得できる教え方に至るまで一万時間以上かかったものです。
発音専門のクラス以外、すなわち一般的な英会話のクラスで生徒の発音をどこまで直すのか?というのは全教師にとっての悩みどころだと思います。レッスン内で発音に着目しすぎると、英会話をする時間が無くなってしまうし、発音をお留守にしすぎるとスムーズな意思疎通が難しくなるというジレンマです。
「英語話者としてのあり方」というのは人それぞれです。例えば、アジア圏内で訛りの強い非英語母語者たちと話すために英語が必要なのであれば、その日本人英語話者は発音がそれほど綺麗でなくても十分にやっていけると思います。
しかしながら、そういう人は英語圏のエグゼクティブビジネスマンたちの中に交じるととき、会話の輪に入れずに大変困ることになります。社会言語学でも取り上げられることがありますが、訛りに関わる英語社会の言語差別は、日本人が思っている以上に大きいからです。
TAKASHIさんのオンライン英会話でも、その辺の先生の解釈によって発音指導の捉え方が違うのだと思います。
色々な先生に触れることは様々な考え方を見る上で、大変意義のあることですから、どうぞこれからもDMM英会話をがんばってくださいね!
There are teachers who rigorously correct the pronunciation of L and R, and others who don't. What's your take on this?
この英語フレーズは、質問者がオンライン英会話での経験について語り、教師の意見を尋ねるためのものです。状況は「LとRの発音を厳しく指導する先生とそうでない先生がいる」ことを述べることから始まります。
その後、「What's your take on this?」というリレーションから質問者の意見を求めます。「What's your take on this?」は一般的な表現で、「これについてあなたの考えは何ですか?」という意味です。
あるいは、"I've encountered some tutors who consistently correct the pronunciation of R and L, while others don't seem to mind. What do you think about this?"(RとLの発音を一貫して訂正するチューターと、それを気にしないチューターがいます。これについてどう思いますか?)という表現も可能です。
ここでの "consistently" は「一貫して」という意味で、"don't seem to mind" は「気にしていないようだ」という意味で、それぞれ教師の異なるアプローチを表しています。
Some teachers rigorously instruct the pronunciation of L and R, and others don't. What do you think?
以下のように表現することができます。
Some teachers rigorously instruct the pronunciation of L and R, and others don't. What do you think?
LとRの発音を厳しく指導する先生とそうでない先生がいますが、どう思われますか?
お役に立てれば幸いです。