知らない誰かが近所の住宅の写真を撮っていた。少し怪しい。
誰だあのデジカメで写真を撮っている怪しい男は?
名詞のあとに動詞の分詞を置くことで、その名詞が何をしているのかを修飾することができます。
Did you see that guy -ing ...?
...したあの男を見た?
Did you see that guy crying on the bridge?
橋の上で泣いているあの男見た?
ポイントを説明するために
上記とは別の簡単な例文を出してみます。
*あそこでギターを弾いている少年を見て!
これを英語にしてみます。
まず二文をに分けてみましょう。
① Look at the boy!
② He is playing the guitar over there.
①と②の文で共通している単語は
①の”the boy” と ②の”He” ですね。
ここで、②の ”he” を ”who” に変えます。
そして繋げて読むと、
➡Look at the boy who is playing the guitar over there.
いわゆる”関係代名詞”を使った文になりますね。
ここで一つのルールがあります。
who 以下が進行形の時は、
「whoとbe動詞」まで省略するのが普通である、ということです。
この場合、"who is" の部分ですね。
省略すると、
Look at the boy playing the guitar over there.
となりますね。
今回の
Who is that suspicious guy over there taking pictures with
his digital camera?
ですが、元の文は、
Who is that suspicious guy over there who is taking pictures with his digital camera?
であると理解できると、
ちょっとわかりやすくなると思いますが、いかがでしょうか。
もしくは、より混乱してしまいますか?(笑)
回答したアンカーのサイト
英語総合即戦学校