「健常者」は英語でable-bodied personが一般的な言い方です。「健常者」の反対である「障害者」は英語でdisabled personと言います。ableは「できる」という意味で、dis〜は「〜ではない、〜しない」という意味の接頭辞です。よって、disabledは「体が不自由」ということを表しています。それを反対に、able-bodiedを直訳すると「体ができる」となりますので、「健常者」はable-bodied personと言います。
例文
これは健常者と障碍者が一緒に参加できるスポーツです。
This is a sport that both able-bodied people and disabled people can participate in.
一番一般的な言い方はable-bodied person と言う言い方です。
例)
She is able-bodied.
「彼女は健常者です」
*SVCのCの位置で使う場合は、personは省いてable-bodiedだけで大丈夫です。
あとは、
person without a disabilityやperson who isn't disabledのように説明的に言っても良いでしょう。
どちらも「障害のない人」の意味です。
以上です。
少しでも参考になれば幸いです(*^_^*)