「一度でも」はonceで十分伝わります。直訳的にeven one timeとかになりますが、この場合はちょっと不自然に感じます。
一度でも該当箇所を削除すると、再表示させることはできません。みたいな表現は英語で「cannot be undone/前の状態に戻すことはできません」をよく言いますね。
例えば、
上記の例文はOnce you erase the applicable part, it cannot be displayed againになります。
Once you apply changes, they cannot be undone
一度でも変更を適用すると、ユーザ画面上からは変更前の状態に戻すことはできません
ご参考になれば幸いです。
"Once" は「一度でも」という意味をしっかり伝えるのに適しています。
例えば、以下のように使うことができます。
- "Once you delete the relevant section, you can no longer restore it."
(一度でも該当箇所を削除すると、再表示させることはできません。)
- "Once you apply changes, you cannot revert to the previous state from the user interface."
(一度でも変更を適用すると、ユーザ画面上からは変更前の状態に戻すことはできません。)