I'm in a no-win situation and I don't know what to do.
I've been blocked in every direction, and I don't know what to do.
「八方ふさがり」は英語で複数の言い方があります。
一つ目は「cornered」です。
「Corner」は「角」という意味ですので、「cornered」は「角・隅に挟んで逃げ場がない」気持ちです。
I feel cornered and I don't know what to do!
八方ふさがりでどうしたらいいかわからないよ!
二つ目は「no-win situation」です。
「No-win」は「勝ち目がない」ことです。
何をしても誰かに文句言われたりすることです。
I'm in a no-win situation and I don't know what to do.
勝ち目がない状況で、どうしたらいいかわからない。
三つ目は「blocked in every direction」です。
「全方向が塞いでいること」です。
I've been blocked in every direction, and I don't know what to do.
八方ふさがりでどうしたらいいかわからない。
「I’m at my wit's end」は、まさに「途方に暮れている」「打つ手がない」というニュアンスを含んでいます。これに「もうこれ以上どうしたらいいかわからない」といった感情も含めて、怒りや不満が伝わりやすい表現です。
また、「I don’t know what more I can do」は「これ以上何をすればいいのか分からない」という意味で、何をしても成果が出ない苛立ちや無力感を表しています。
例文:
"I’m at my wit's end with all these conflicting demands from A and B."
「AさんやBさんの要求に振り回されて、もうどうしたらいいのか分からない。」
"I don’t know what more I can do. I’ve tried everything they asked, but nothing works."
「もう何をすればいいのか分からない。言われたことは全部やってみたけど、うまくいかない。」