未収債権の督促の仕事で(やれやれ)債務者に返済期日を約束させる=いつなら払えるのか債務者自身に期日を決めさせざるを得ない場面があります。同僚にそれをメールで伝えるのに何て表現すればいいでしょうか?I'll get them to specify the due date and get them to keep their word. で通じますか?
ご質問ありがとうございます。
回答の英文ではOOのところに人の名前とかをつけることができます。
例文:I'll make Jack promise and stick to it.
そして、XXの代わりに「to 一般動詞」を入れます。
例文:I'll make Jack promise to take out the trash and stick to it. (ジャックさんにゴミを捨てる約束をさせる。)
stick to itのかわりにstick to that promiseとかkeep her/their/his wordとかも使えます。
ご参考いただければ幸いです。
「約束させる(そして約束した返済期日を守らせる)」は、
"to get them to meet the payment deadline as promised"
という表現を使うことも出来ます。
"meet a payment deadline"は、「返済期日に間に合わせる」
"as promised"は、「約束通り」
という意味です。
また、「(強制的に)~させる」という意味の使役動詞"make"を使うことも出来ます。基本的に、"make + 目的語"の後には原形不定詞や形容詞などが続きます。
"I'll make them meet the payment deadline as promised."
ご参考になれば幸いです。
"commit to"
- 「〜を約束する」「〜にコミットする」という意味です。債務者が返済期日をしっかり決めることを指します。
- 例: "I need them to commit to a specific repayment date."
(具体的な返済期日を約束してもらう必要があります。)
"follow through on"
- 「〜をやり遂げる」「約束を守る」という意味です。ここでは、債務者が決めた期日を守ることを強調しています。
- 例: "I'll make sure they follow through on their promise."
(彼らが約束を守るようにします。)
"make them" や "get them to"
- 相手に何かをさせる、特に強制的なニュアンスを持たせる場合に使います。"get them to" の方が若干柔らかい響きになります。