「メアド」は英語で「e-mail address」といいます。
「Email」とも書くことがあります。
「交換する」は「exchange」です。
Is it okay if we exchange e-mail addresses?
メアドを交換してもいいですか。
「Exchange」だと、相手のメアドを教えてもらうだけではなくて、自分のも相手に教えるということです。
Would you tell me your e-mail address?
メアドを押していただけませんか。
「Tell」だと、一方的に相手のメアドを教えてもらうことになります。
日本語では「教える」を使いますが、この場合英語では「teach」といいません。
「Tell」の代わりに、「give(あげる)」でも大丈夫です。
「メアドを交換したい」と英語で言いたいとき、日常会話で自然なのは "exchange email addresses" や "get your email address" といった表現です。
まず **“Can I get your email address?”** はとてもカジュアルで自然な言い方です。「あなたのメールアドレスを教えてもらえますか?」という意味で、友達にも、ビジネスの場でもよく使われます。
もう少し丁寧に言いたい場合は、**“Would you mind giving me your email?”**(メールアドレスを教えてもらってもいいですか?)が使えます。
"Would you mind ~ ?" は丁寧に頼みたいときの便利なフレーズです。