多くの文化風習はその原点や意義を考えず行っている場合があります。もっと日本のことを知りたくなりました。
翻訳するときには、一字一句、文章の構成までが完璧に等しくなければならないとい考える人も多いと思います。原文に忠実であるのは重要ですが、時には意訳にしたり、文の構成を少し変えたほうがより自然な訳になることもあります。
この場合は、もともと一つの文だったものを二つに分けてますね。理由は単純で、その方が文章が間伸びておらずよみやすいからです。文章を分ける際、良く発生する問題が代名詞が何を指すのか分かり辛くなることですが、この場合は直前の内容を示すのでわかりやすいですね。
なお補足ですが"custom"で慣習と言う意です。日本語でよく耳にする「カスタム」とはこの場合別の意で用いられているのでご注意ください。
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英訳1:ここでの「慣例」は「文化風習」ということから、cultural practice「文化的な慣習」が適しています。
think about why で「理由について考える」という意味になります。
英訳2:「考えていない」は、(あたりまえ過ぎて)「今まで考えたことがなかった」さらには「今まで学んだことがなかった」という意味合いになるので、have learnt / been taught to do certain things「特別なこと/文化的な慣習として学んだ」を否定した形にすればOKです。後ろに without thinking about why 「理由について考えずに」を添えると、トータルには「理由については考えなかった」ことになります。
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