The number of days the student can be absent is decided. If it goes past that number they won't be able to go on to the next grade.
最初の文章「The number of days the student can be absent is decided.」は「生徒の欠席出来る日数が決まている」という意味です。この場合、生徒の性別に関わらず「student」と言えます。
次に「If it goes past that number they won't be able to go on to the next grade.」は「それを超えたら進級できない」という意味です。「that number」は決まっている日数を表します。
前の文章にて主語として「the student」を使用しましたので、同じ単語を使っても構いませんが、自然に別の単語を使います。この場合、「they」を使いました。生徒の性別が分かれば「He」や「She」は大丈夫ですが、「they」という単語は単数にも複数にもニュートラルなので、便利です。
最後に「go on to the next grade」は「進級する」を表します。その前「won't be able to」は未来的に「できない」という意味です。つまり、決まっている欠席日数を超えたら、進級できません。