どちらも「勘弁してくれよ〜」のニュアンスの表現です。
Give me a break!
直訳は「休みをくれ」ですね。これは宿題の時はもちろん、他に何かに[うんざり](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/3148/)した時とか、呆れた時とか、広く「勘弁してよ」のように使えます。許して欲しい時も使えますね。
例:
We have so much homework. Give me a break!
宿題が多すぎる。勘弁してくれ!
Oh no, give me a break.
[まじかよ](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/83476/)、勘弁してくれよ。
This was my first time, give me a break!
初めてだったんだから許してくれよ!
Oh, come on. も同じようなニュアンスで使えます。この表現のポイントは「勘弁してくれよ〜〜〜」のように Come onnnnnn と伸ばすと伝わりやすいです。逆に「勘弁してよっ!」みたいに Oh, come on! と、短くても良いんですけどね。笑
More homework? Oh, come on!
まだ宿題だすの?勘弁してくれよ!
Come on は「来いよ!」みたいな意味もあるので使うときは言い方に注意ですね。
「You gotta be kidding me!」
これはかなり頻繁に使われている英語ですね。
直訳すると「それ、絶対[冗談だよね](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/6628/)?」、です。
「gotta」を強調し、「You GOTTA be kidding me!」のような言い方ですと、
よりインパクトがあります。
また、直前に「Oh,」を付けることも可能ですが、全体の印象が差ほど変わりません。
↓
「Oh, you GOTTA be kidding me!」
使用例:
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A: Diego, I want that report on my desk in 3 hours. At least 20 pages.(「ディエゴ。報告書を3時間後に提出しろ。長さは最低で20ページだ。」)
B: You GOTTA be kidding me, Mr. Ledger! I'm only human!(「勘弁してくださいよ、レジャーさん!ただの人間ですよ、僕は!」)
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より短い表現が望ましい場合、「Oh, please!」がオススメです。
これは、日常レベルでよく耳にする表現です。
後半を延ばして言うと、「Oh--PUH-LEASE!」のような発音になり、インパクトが増します。
使用例:
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
A: Scratch that Diego, 30 pages.(「ディエゴ。さっきの無し。30ページだ。」)
B: Oh--PUH-LEASE!(「う、うそだろ?!」)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~