例えば、予期せぬ事故にあったり、年を取って物忘れや体力の衰えで失敗してしまったりした方をみると、「明日は我が身」だな感じ、よく注意をしたり体を鍛えたり、きちんと備えなければならないと自分に対する戒めで使う時。
英語だとちょっと長いですが
「What happens to one today may happen to another tomorrow.」
で日本語の「明日は我が身」になります。
直訳すると「ある人に今日起こることは、別の人に明日に起こるかもしれない」となります。日本語と違うのは、「我が身」の部分が「another:別の人」になっているところですね。
参考になれば幸いです。
「明日は我が身」は下のように言えると思います。
ーThe same thing that happens to you today can happen to someone else tomorrow.
「今日あなたに起こった同じことが明日別の人に起こる可能性がある」
ーIll fate can fall upon anyone at anytime.
「不遇はいつでも誰にでも降りかかり得る」
ill fate で「不遇・悲運」
to fall upon で「降りかかる・やってくる」
ご参考まで!