That person is so nasty.
「感じが悪い」を最もシンプルに表現できることばの一つが”nasty”です。
That person is mean.
”mean”は「意味する」だけではなくて「意地悪い」「卑怯な」という意味があります。
性質的なものだけではなくて、その場一時のことでも”mean”は使えます。
I don't like his/her attitude!
彼の態度、なんなの!という感じの意味合いです。
直接的に意地悪い性格と言っているわけではなくて、特定の行動や態度を非難するようなニュアンスがあります。
他の例文:
彼はすごく意地悪で! (He's being so mean!)
彼の態度が本当に好きじゃない。 (I really don't like his attitude.)
場面で使い分けてみてください!
That person has an attitude =あの人は態度が悪い
has a bad attitudeと悪い事を強調してもいいですがhas an attitudeだけでも伝わるはずです。
That person is annoying =あの人イラつく
もうストレートに心境を伝えるのであればこれでしょう。
何か意地悪なこと、嫌なことをされた場合には、mean、nasty、disgusting等を使いますが、特にnastyとdisgustingはかなりきつい表現なので、よほどのことがない限り使わないのでは?と思います。(「汚らしい」「気持ち悪い」という意味では使います)
meanは意地悪な人に使います。
自分が直接何かをされたわけではなく、単純に挨拶をしない人とかを指して「感じ悪い」と言う場合には、not very niceくらいがいいと思います。