A falls in back-and-forth game with/to B in second set.
「シーソーゲーム」のような接戦した試合のことをback-and-forth gameと表現します。そして「シーソーゲームになる」と動詞を使うとfall in back-and-forth gameとなります。この表現の仕方は、どちらかのチームを主語にしています。ですので、日本語だと「AというチームがBというチームと接戦している」という言い方になります。当然ですが「Bチームと」なのでwithを使いますが、「Bチームに対して」という言い方もできますので、toでも使用可能です。最後に、「第2セット目で」ということですのでin second setで英作完了となります。
仮に点数を入れて表現したいのであれば、A falls (点数) in back-and-forth game with/to B in second set.となります。点数の表現は15-0など「Aの点数-Bの点数」でそのまま入れれば大丈夫です。このハイフン(-)はtoで言います。ですのでfifteen to zeroと言うことができます。スポーツニュースなんかでもこういう表現は出てきますので、よかったら練習で読んでみてくださいね。
こんにちは。
ご質問ありがとうございます。
分かる範囲ですが、お答えしますね。
《各部の意味》
The second set was ...→第2セットは...だった
a seesaw battle→シーソーゲーム
《語句の確認》
【英辞郎】
seesaw battle
シーソーゲーム
seesaw
【形】〔状況・形勢などが〕一進一退を繰り返す、刻々と変化する
seesaw affair
《a ~》一進一退の繰り返し、シーソーゲーム
【ビジネス技術実用英語大辞典V5】
battle
(a) 〜 戦闘, 闘い, 戦い, 戦争, いくさ, 闘争, 交戦, 合戦, バトル
《英訳例》
★ シーソーゲーム
シーソーゲームですが、英語でも seesaw という単語を使って表現します。
私が調べた限りでは、seesaw game よりも seesaw battle ということの方が多いようです。他に、seesaw affair という言い方もあります。
《例》
Game Seven was a seesaw battle.→第7戦はシーソーゲームとなった。
(Sweet '60: The 1960 Pittsburgh Pirates)
The game was a seesaw battle until the seventh inning.→試合は7回までは一進一退だった。
(NorthEscambia.com-Jul 31, 2016)
The first quarter was a seesaw affair.→第1クォーターはシーソーゲームとなった。
(Chicago Tribune-Feb 24, 1995 )
This game was the first game since the All-Star Break, and it was a seesaw affair.→オールスターブレイクの後最初のゲームだったが、シーソーゲームとなった。
(Fish Stripes-Jul 15, 2016)
お役に立てば幸いです。
ありがとうございました。
a back-and-forth gameが「シーソーゲーム」の意味です。
back and forthは「行ったり来たりする」という意味です。
例えば、
I went back and forth between Tokyo and Osaka.
「東京と大阪の間を行ったり来たりする」
のような使い方も出来ます。
あと、
別の言い方としては、
a very close game「大接戦」などの言い方もあります。
以上です。
少しでも参考になれば幸いです(*^_^*)
★★大阪カフェレッスン英会話講師KOGACHI