「あなたを誰にも渡したくない。」は英語で「I won't hand you over to anyone.」と言います。この表現は、相手がすでに自分の「物」という前提なので英語圏の文化にはあまりよくないイメージです。言い方が逆になりますが「I want you to be mine.」(私だけのになってほしい)というのは相手が断れる権利もあるというイメージなのでより自然に聞こえます。
あなたを誰にも渡したくない。
I want you to be mine.
"I never want to let you go."
"I never want to ~" 「永遠に〜したくない」・「決して〜したくない」
"to let you go" 「あなたを離す」"to lose you" 「あなたを失う」も言えます。
"I don't want to let anyone else have you."
"I don't want to ~" 「〜したくない」
"let anyone else have you" 「誰にもあなたを持たせる」・「誰にもあなたを渡す」
"anyone else" 「誰にも」
"あなたを誰にも渡したくない。"
- I don't want to give you to anyone.
- I don't want to give you to anyone else.
- I don't want to hand you over to anyone.
私のものになって欲しい
- I want you to be mine.
こんにちは。
さまざまな言い方ができると思いますが、下記のような英語表現はいかがでしょうか:
I want you to be mine.
私のものになってほしい。
I don't want to let you go.
あなたのことを手放したくない。
let you go は「あなたを手放す」というようなニュアンスになります。
ぜひ参考にしてください。