例①のThat's the way it goes. は
「仕方ないよ。人生ってそういうものさ」という、会話でよく使われるフレーズです。
物事がうまくいかなくて、嘆いている人に対して、慰める時によく使われます。
例②も、ups and downs を使って
「人生にはいい時も悪い時も、いくらでもあるさ」という意味のフレーズです。
こちらもよく使われますので、Ryoさんも次の機会に、ぜひ使ってみてくださいね。
ご参考まで。
When you experience joy or pain, that just means you’re alive.
Good times and bad times are just a part of life.
That’s life. / C’est la vie.
「辛いことや嬉しいこと」を英訳すると「painful things and joyful things」と言いますが、その他のもっと英語のネイティブみたいな言い方として「hard times and easy times」とか「good times and bad times」なども言えます。
「That’s life」は「それは人生だからしょうがないね」と言う感じです。「C’est la vie」はフランス語の表現なんですが、英語を話す人によって発音するのがやすいし、直接翻訳なので、英語でも「That’s life」と言う意味で「C’est la vie」を使うことが結構あります。