A mistake like that could put the company in jeopardy
An error like that could cost the company=そのような間違いは会社の命取りとなりかねない
「ミス」は英語でerrorかmistakeと言います。どちらかと言うとerrorの方がビジネスライクでこう言ったシチュエーションには向いてる表現ですが、どちらとも同じ意味です。
Costは日本語でも使う「コスト」で、状況に合わせて「価格」、「経費」、「損失」、「犠牲」などと大分意味が変わって来ます。上記の例文ですと「会社が犠牲になる」と言う意味合いになります。これは会社だけではなく健康、人間同士の関係性などの場合にも用います。例:
Smoking cigarettes for all his adult life cost my grandfather his life=成人してからずっと煙草を吸い続けたのと代わりに祖父は命を犠牲にした。
と言った使い方です。
A mistake like that could put the company in jeopardy=そのような間違いは会社を危機にさらしかねない
Jeopardyとは「危機にさらす」や「天秤(てんびん)に掛ける」と言った意味を持ちます。動詞として使い場合は:
A mistake like that could jeopardize the company
と言いましょう。
A mistake like that could be the end of this company.
A misstep like that could ruin this company.
That’s not a mistake we could come back from. / That would be a fatal mistake.
「失態」の英訳として「mistake」とか「misstep」とか「failure」とか「error」など、色々な言い方があります。どちらの言葉を使っても具体的な意味は全然変わりません。
「be the end off ~」の文字通りの意味は「~の終わりになる」ですが、「~の命取りになる」と言う意味も可能です。「死なせる」や「殺す」と言う感じがありますので、「be the death of ~」も言えます。