後悔する は regret といいます。
ですので、後悔したくないでしたら、don't want to と組み合わせて
I don't want to regret.
といいます。
最後に 「後で」later をつけたくなる方も多いかと思いますが、
regretにlater をつけるのは冗長になるので
(もともとregretにはlaterという意味が含まれているので)あまりお勧めできません。
会話例
A: Why are you leaving the company?
(どうして会社辞めるの?)
B : I have wanted to study in the US for a long time and thought this would be the best timing. I don't want to regret.
(長いことアメリカに留学したく思っていて、今がベストのタイミングだと思ったから。後悔したくないんだ)
ご参考まで。
I don't want to look back on what I left in the past.
I don't want to bring back what I left in the past.
1. look back on A「Aを振り返る、回顧する」を用いた用法です。Aにあたる名詞句にwhat I left in the pastで「過去に残してきたもの」を置きました。メインの文構造は、I do not want to doの形なので、doにlook back on Aを入れる形になります。
2. look back on Aの代わりにbring back A「Aを持ち帰る、Aを思い出させる」を使うこともできます。「しなかった後悔を思い出したくない、今掘り返したくない」という意味になります。後悔する人生だけは送らないでくださいね。
I don't want to live with regrets.
〔訳〕後悔はしたくない。
↓
I don't want to
〔訳〕したくない
live with regrets
〔訳〕後悔とともに生きる
直訳は「後悔とともに生きたくない」で、
「後悔はしたくない」という意味になります。
regret はここでは「後悔」という意味の名詞です。
例)
Never look back. Life is too short for regrets.
過去を振り返ったらダメ。人生に後悔している暇はない。
〔Daphne du Maurier より〕
参考にしてください、
ありがとうございました。
・「I don't want to regret anything.」
(意味)後悔したくない
<例文>I don't want to regret anything. So I try to do new things all the time.
<訳>後悔したくないのでいつも新しい事に挑戦します。
ご参考になれば幸いです。