「あとのまつり」を英語に訳すと、最も直訳的で一般的なフレーズは「(It's) too late」です。「すでに遅すぎる」を意味し、タイミングを逃してしまった状況を指す時によく使います。
さらにイメージ的な表現を求めるのであれば、「That ship has sailed」や「The bird has flown」も使用できます。「That ship has sailed」は「その船はもう出航した」、「The bird has flown」は「鳥はもう飛び立った」を直訳するとそのようになり、どちらもチャンスがすでに過ぎ去ったことを示します。
たとえ話を使って詳しく説明しますと、例えば友人が別の人とデートする機会があったときに、「なぜその人をデートに誘わないのか?」と質問され、すでにその人がパートナーを見つけた場合、次のように返答することができます:
"Why don't you ask her out?" (彼女をデートに誘わないの?)
"That ship has sailed. She's already taken." (その船はもう出航した。彼女はもう取られてしまった。)
asamiさん、こんにちは。
遅すぎた、、、、(後悔、、、でも)と、そんな時 ありますよね!
すでにご回答されているゴ ケビンさんの
↓
(It's) too late
これは シンプルで適切だと思います。
加えまして「遅すぎ」を表現出来るその他の英語表現を 三つあげましたので
順にご説明していきますね。
1訳
「私たちに今できることは 何もない」
「私たち 何もできないよね」
There is nothing=何もない
we can do about it=それについて私たちができる
now=今
2これは英語圏のことわざです。このまま覚えられてOK!
直訳は「祭りの後の日」
まさに 『後の祭り』ですね。
The day after=〜の後の日
the fair=祭り
ちなみに 「明後日」を英語で the day after tomorrow
明日(=tomorrow)の 後の 日=明後日
3
訳「どうしようもないね」
get nowhere=どうにもならない
We are =私たちは〜の状態である
進行形(are getting)の形にし まさに今そうだよね!どうしようのないよね! というニュアンスを出しました。
いかがでしたでしょう。
お役に立てば幸いです。