もう少し増やす、つまり少し加えるということで、add a little moreで表現します。
Could youは丁寧な言い方ですが、お肉屋さんのようなカジュアルなお店であれば、Can youでもかまいません。
あとちょっと増やして、と言いかけてやっぱりそのままで、という場合は2つ目の例文のようになります。
ちょっと待って、ごめんなさいそれをもらいます、というのが直訳です。
insteadは「代わりに」という意味ですが、ここでは「さっき増やしてっていったことの代わりに」というニュアンスです。
1) Can I have a little bit more please.
もう少し量を増やして下さい。
文法的には、May I の方が正しいかもしれませんが、日常会話では Can I の方が自然に感じます。
1kg 丁度欲しいときは can I have another 50g please と言うと良いです。
2) Actually, that's okay.
やっぱりそのままで大丈夫です。
結構カジュアルな表現ですが、お肉屋さんなどでは問題ありません。最後に Thank you と加えればより良いです。