Put yourself in his shoes. / Put yourself in their shoes.
Imagine if you were in the same situation.
英訳1:「彼の立場になって考えて/彼らの立場になって考えて」
*put oneself in someone's shoesは、「~の身になって考える」という意味の慣用表現です。
英訳2:「あなたが同じ立場だったときのことを考えてみて」
*Imagine yourself in the same situation.でも同じ意味です。
ロイ先生の書かれている通り、自分に置き換えて考えると、ということは、
「もし、私があなたの立場なら」という意味だと思うので、
① If I were you,
という表現ができます。こんな風に↓
If I were you, I would not take that plan.
もし、私があなたなら、そのプランは採用しないだろう。
ロイ先生の解説と同じく、仮定法なので were を使いますが、
話し言葉なら、was でも通じますので、OKでしょう。
②If I were in your shoes,
②は①をもっと厳密にいう表現。もしあなたの靴を履いたら=もし、あなたの立場にたったら
「あなた」の部分を、彼の、とか 彼らの、とか入れ替えてつかって見て下さいね。
③「別の内容に置き換えて考えると」というのが意味がよくわからなかったのですが、
こういうことを聞きたかったのかなあ、と補足してみると、
「もし、Aが使えなかったら、別のBに置き換える」
↑もしこういうことがいいたかったのなら、↓このような表現はいかがでしょう?
If A is not available, substitute B for it.
「もし、Aが使えなければ、別のBに置き換えてください(代用して下さい)」
ご参考になさってくださいね。
表現方法の1つとして、、、ですが、
「自分に置き換えてみる」
というのは、逆に言えば
「誰かの立場に立ってみる」
ということですよね。
それを英語では
「be in someone's shoes」
のように表現できます。
例えば
「自分に置き換えて考えると、yesとは言わないだろう」
⇒「自分が彼の立場なら、yesとは言わないだろう」
⇒ If I were in his shoes, I wouldn't say yes.
というのは1つの表現の仕方かなと思いました。
ちなみに、be動詞が「were」になっているのは仮定法のためです。
違和感を感じる(なんで?と思う)なら「was」でも構いません。