impressは「印象を与える、感動させる」などの意味があります。
日本では「感心する」という表現ですが、英語では受け身で表現します。
例:I was impressed.(感心した、感動した)
もしくは、そのものやことに感心したのであれば、
例:It was impressive. となります。
また、It was the impressive performanceなどと出来事やものを後に続けて言うこともできます。
touchedやmovedもimpressedと同様「関心させられた」というような意味で使える動詞です。ニュアンスは異なりますので、ぜひ使い分けてください。
"I was really touched." 心が打たれるような感動から関心する気持ち
"I was moved." 心が動かされるような感動から関心する気持ち
ちなみに、"I was impressed." は強い印象を受ける、感銘を受ける感情を表します。
感心する は英語でimpressive といいます。
Be impressed with ~で
〜に感心させられる、(良い)印象を与えられた
という受動態になります。
例文
It was an impressive performance from such a young basketball player.
それは、このような若いバスケット選手からは感心したパフォーマンスだった。
I was impressed with him
私は彼に感心させられた。
ご参考になれば幸いです。
"I was impressed"は一般的でちょっとフォーマルな表現で、「この人(出来事)がすごい!素晴らしい!憧れちゃう!」と言うニュアンスが強いです。"XX was impressive"とも言えます。
例:I was impressed with my daughter's teacher.
My daughter's teacher was very impressive.
娘の先生に感心させられた。(素晴らしい先生でした。)
"I was amazed"の場合、「びっくりする」と言うニャンスが入ります。Impressedよりややカジュアルな表現です。"XX was amazing"とも言えます。
例:I was amazed with my daughter's teacher.
My daughter's teacher was amazing.
娘の先生に感心させられた。(びっくりするぐらい凄い先生でした。)
"I was blown away"は、とてもカジュアルな表現で、「すごすぎてびっくり!」というニュアンスです。
例:I was blown away by how kind my daughter's teacher was.
娘の先生の優しさにとても感心させられた。
普通に「関心させられた」は"was impressed"という意味ですが、"impressed"は色々な意味があります。
例文:
I was impressed by you.
私はあなたに感銘を受けました。
I was impressed with you.
私はあなたに感動しました。
「感動」の方ですと "moved"の表現も使えます!
What you did really impressed me.
あなたがしたことは本当に私に感銘を与えました。