★ 直訳
(1)「彼女は私のビジネスパートナーになるかもしれない」
(2)「いつも支えてくれてありがとう」
★ 解説
(1)ここでは少し確信度が低い予測の could を使いました。can/could は可能性を表すことができますが、このように「なりえる」という意味で使うこともできます。
これよりも確信度が低ければ may の過去形 might を使ってもいいと思います。
(2)Thank you for 〜 としてもOKです。
for は前置詞ですので、その後に来る部分を動名詞にしています。
always support me で「いつも私を支える」ですが、これを動名詞「いつも私を支えること」にしても always の位置はそのままです。もしご質問者様が「いつもというニュアンスではない」ということでしたら、Thanks for supporting me. としても自然な英語です。
またこれ以外に Thanks for always being there (for me). と言うこともできます。
歌の歌詞にもよく使われますが、be there というのが「そこにいる」つまり「(自分に)何かあるときに(精神的にも)その場所にいる」ので「支えになっている」という意味になります。
上と同様に、Thanks for being there (for me). としてもOKです。
I'll be there for you.「君が困っているときはおれがいるよ」のような感じで使うことができます。
また支えてくれなかった人に、You weren't there (for me). ということもできます。
お役に立ちましたでしょうか。