一般に「訪問する」時は visitを使っておけば間違いありませんが、少し状況を限って、
「立ち寄る(=予告もなく訪れる)」
という場合なら drop in / drop by があります。
I just dropped by to see how you were getting on.
(君の様子を見にちょっと寄ってみた)
なお、「(人)のところに立ち寄る」ならば drop in on (人) の形になります。
他にも、stop by、call on、pop inなどの表現もあります。
I decided to pop in and see my grandmother on my way home.
(帰り道に、おばあちゃんのところに立ち寄ってみることにした)
訪問する、という意味の動詞は visit です。
visitorは訪問者。
I visited my uncle. 叔父の元を訪れた。
I'm visiting Kyoto next week. 来週京都を訪れます。
誰かに会いに行くというニュアンスで go see という言い方もします。
I went to see a doctor. 医者に(診てもらいに)行った。
このあたりはよく使うので覚えておくといいですよ。
「訪れる」という言葉を英語で表すと、「visit」という言葉になります。例えば、「I visit my friend’s house on Sundays.」です。意味は「日曜日に私は私の友達の家を訪れる」です。他の言い方は「pay a visit to ~」です。「Pay a visit to」を使うと、「I pay a visit to my friend’s house on Sundays.」という文章になります。言葉が変わりますが、意味が同じです。
「訪れる」は英語では「go to」や「visit」で表せます。
「visit」は「訪れる」という意味です。
「go to」は「~へ行く」という意味です。
「go to」と「visit」は同じ意味ですが、日常会話では「go to」の方が「visit」よりも圧倒的によく使われます。
【例】
A lot of people who visit Japan are interested in anime.
→日本を訪れる人の多くはアニメに興味を持っている。
Kyoto is the most beautiful place I've ever visited.
→京都は私が訪れた中で一番美しい所です。
Have you ever been to Paris?
→パリに行ったことはありますか。
ご質問ありがとうございました。
「訪れる」は「go」以外の言葉で表現したい場合に「pay a visit to」や「visit」を使えます。
例文:
「親戚の家に訪れる」
→「Pay a visit to my relatives house」
→「Visit my relatives house」
「大統領はその国に訪れた」
→「The president payed a visit to that country」
→「The president visited that country」
ご参考になれば幸いです。