努力していたことが失敗になった際、英語では「~for naught」と言う表現を使うことが結構あります。「naught」は「nothing」と言う意味の古英語からきた言葉です。他に言うと、「無」と言う意味です。例えば、「We tried so hard, but it was all for naught」は「大変頑張ったのに、どうしても無理となった」と言う意味です。「残念ですがしょうがない」と言う感じです。
go down the drain,come to nothing
「共に無に帰する,おしゃかになる」という意味の表現です。
ちなみにdrainは排水溝の意味で、
排水溝に流れていく⇒無に帰する
という意味になります。
例文
All our efforts have come to nothing.
(gone down the drain)
(あれだけ手間をかけたのに全ておしゃかになった)
参考になれば幸いです。