例えば、 彼は大きな家を買ったことを自慢げに話す。
自慢する と 自慢げ とは、使う単語などは違うのでしょうか? どうも上手く伝わっていなかったような気がして辞書を引いたのですが、
よくわかりません。よろしくお願いいたします。
【単語のポイント】
今回は、「自慢げに」という意味でboastfullyを使いました。
・boastfully : (副詞)自慢そうに、自慢して
例)He always talks boastfully.
「彼はいつも自慢げに話す。」
また、そのほかの表現として、proudlyも使えるかと思います。
・proudly : (副詞)誇らしげに
He always talks proudly.
「彼はいつも誇らしげに話す。」
誇らしげに話すことが自慢に聞こえるようであればこちらでもよいと思います。
ご参考になれば幸いです。
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「自慢する と 自慢げ」は、動詞と副詞で、文法が違います。「自慢する」なら、show off とか boast とかがありますが、アメリカンなら show off が日常的です。
「彼は大きな家を買ったことを自慢げに話す」は、
"He brags about having bought a big house."
* brags about: 〜〜について自慢する
* having bought: 買ったこと
* 「自慢屋」は show-off と言います。
ご参考になれば幸いです。
「自慢げに話す」はbragと言うことができます。
例文
He bragged about buying a big house.
彼は大きな家を買ったことを自慢していました。
boastも「自慢する」という意味になりますが、bragのほうが嫌味のようなネガティブなイメージがあることも覚えておきましょう。
Nice questionでした!その調子で頑張っていきましょう!
Fuji
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英語は一生、資格は一瞬Commencement
「自慢する」はbrag about とかboast aboutと言います(^_^)
例)
He brags about his new car.
「彼は自分の新車を自慢している」
He boasts about his new car.
「彼は自分の新車を自慢している」
以上です。
少しでも参考になれば幸いです(^_^)
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王道の表現は他の解答者様から正確にすでに出ていますので、少し視点の違うものを加えさせて頂きます。
Go on about Aで、「Aに関してだらだらと話し続ける」というようなニュアンスのフレーズがあり、よく使われます。
このフレーズには、聞いている側の苛立ちがニュアンスとして入っている、というのがポイントです。
それを現在進行形にして、alwaysまでつければ、さらにそれが強調され、「いっつもAについてグダグダ言ってるんだけど!」というようなイメージになります。
今回の文脈であれば、例えば
'He's always going on about the (big) house he bought!'
といった感じでしょうか。
聞いている側が苛立っている理由はその場面によって異なり、単純に話が退屈だったり、無駄に長かったりという場合もありますが、相手が「自慢げ」に常々話すから、という場合も多いです。
現在進行形にすればさらに強調される理由としては、他の表現でも同じロジックですが、例えば
’He often complains.’
であれば「彼はしばしば文句を言う」ですが、
’He's always complaining.’
であれば、「彼は24時間365日、いつも文句を言っている。」となります。
もちろん文字通り「常に」何かをしているという事は(睡眠も食事も取りますし)不可能ですが、「その位の勢いである」という強調の比喩表現になります。
ご質問の日本語の方も、「自慢する」よりも「自慢げに話す」だと少し「自慢のストレート具合が弱まる」かと思いましたので、上記のように、「自慢する」という直接の表現は避けたものも上手く機能するかと思いました。
少しでもお役に立てば幸いです!
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