Non- group tour sounds fun if I can go to the places of my choice.
Non -package tour seems fun because I can go to places I like.
ツアー「じゃない方が」好きな場所へ行けて楽しそう
と言いたいけれど、この部分がわからないので言えないということですね。
英語も日本語も同じ人間の言葉なので、同じような発想をする場合もあるのですが、全然違うことも多いのです。ですので、パーツを集めて文を作る時に、ちょっと日本語を離れて見た方が良いことも多いんですね。
この場合は「ツアー」と「ツアーじゃ無いもの」を比較して、
楽しさ=「ツアーじゃないもの」>「ツアー」なぜなら好きなところへ行ける
という構造になっていますよね。
これなら比較の形を使えば言えそうです。
「ツアーじゃないもの」is more fun than 「ツアー」because I can go to 「好きな場所」
比較じゃなくて、もし~ならと仮定を使っても良いですね。
「ツアーじゃないもの」is fun if I can go to 「好きな場所」
次に「ツアー」について考えて見ます。英語のtour は単に観光旅行という意味です。日本語のツアーにあたるのは団体旅行=group tourか、パックツアー=package tour でしょう。
「ツアーじゃないもの」は団体じゃないツアー=non- group tour あるいは パックじゃないツアー= non-pacage tour と言えそうです
そうすると、上で考えた構造を使って、
Non- group tour is more fun (than group tour) because I can go to places I like.
という基本の形が出来ます。この文からは(than group tour) を省略できます。
仮定を使えば
Non- group tour is fun if I can go to places of my choice.guru-p
ニュアンスを整えて
Non- group tour sounds fun if I can go to the places of my choice.
(団体ではないツアーは、楽しそう(話を聞くと)。自分で選んだ場所に行けるのなら)
動詞soundは聞こえる、聞いて感じると言う意味です。人の話を聞いて考えたこと感じたことを言う場合によく使います。
Non -package tour seems more fun because I can go to places I like.
(パッケージではないツアーは楽しそう(考えて見ると)。自分が好きな場所に行けるから)
動詞seem は と見える、らしいと言う意味です。自分の印象を言うときに使います。
うまく英語にするコツを掴んでいただけたら嬉しいです。