「ママやって!」を直訳すると、Mum, do it!なのですが、英語圏の教育では大人に何かを頼むときはCan you ~please?(もしくはCould you ~please?)を使って丁寧に質問するように教育するのが一般的です。
例えば、子供がTie my shoes!(靴紐むすんで!)とお母さんに叫んだら、お母さんがCan you say "Can you tie my shoes please"?(靴紐むすんでもらえますかって言えるかな?)と言っている光景を見かけます。
ぜひmikiさんもお子さんにもDo it!と言わせるのではなく、Can you~please? と言えるように教育してあげると理想ですね。^^
子供に対する親や先生の口癖にはこんなものがあります。
You need to remember to say please and thank you.
(pleaseとthank youを言うのを覚えておかないとだめよ)
Mommy, do it for me please!
(ママ、私のためにやってください!)と言えますよ。
Mommy, can you button my pajamas for me?
(ママ、私のためにパジャマのボタンをとめてくれる?)
と言えますよ。
「ママ、やって!」は直訳すると Mommy, do it!、ですが、英語だとこれはとても偉そうで敬意のかけた言い方なので、こういう言い方はおススメしません。
参考に!