猫の手も借りたいって英語でなんて言うの？

猫の手も借りたいということわざは英語にはありませんが、一番近い言い方は I'm very busy that I'll take any help I can get. 「とても忙しいのでだれでもいいから（どんなことでもいいから）手伝って！」 かと思います。 「忙しい」という意味だけなら以下のような表現もできます。 I'm busy as a bee. 「蜂のように忙しい」 I'm overwhelmed with my job. 「仕事量に圧倒されている」 overwhelm＝大量のものがのしかかってくること 私が仕事でいっぱいいっぱいになっていた時、カナダ人の同僚によく、 Don't work hard, work smart.「一生懸命働くな、賢く働け」と言われたのを思い出しました。 質問者様も働きすぎないように気を付けてくださいね！

「猫の手も借りたい」という表現を初めて知ったらとても面白いと思いました。日本語の面白さに合わせて、最初の「I'm up to my elbows with (work).」を伝えました。 I'm up to my elbows with (work). イメージ： やるべきことが泥のようなものとします。 最初は、やるべきことがあまりなくて、足元以上上がっていません。あなたは普通に動いているままです。しかし、やるべきことが重なればかな去るほど、泥のレベルがたくなり、腰まであがっています。今は、とても動くづらくなります。最後に、泥が肘まで上がっていて、あなたはどうしても動けません。 やはり、仕事がたくさんある時にこんな感じになりますよね。 「I'm up to my elbows with (work)」の使い方 「I'm up to my elbows with work」を何も変えず、そのままを使っても大丈夫です。アメリカ人は普段、その後お願いをします。 「Hey there. I'm up to my elbows with work. Can you help me?」 忙しい人はあなた以外の場合は、主語が変わります。「be」動詞と「my」を主語に合わせて活用します。 She is up to her elbows with work. We are up to our elbows with work. They are up to their elbows with work. 最後の「(work)」という言葉は、忙しいことに合わせて変えることができます。例えば、仕事ではなく、学校で忙しいのであれば、 I'm up to my elbows with school workと言います。 イベント計画の場合は、 I'm up to my elbows with event planningと言います。 「I need all the help I can get」の説 このフレーズの直訳は、「貰えるほど、お手伝いが必要です。」以上のフレーズとほぼ一緒です。 しかし、アメリカ人の感覚だと、お手伝いしてくれる人に感謝する時に使います。 A: Let me help you 　手伝わせてください B: Thanks so much! I need all the help I can get! 　ありがと〜！助かりました！

「すごく忙しい」という意味の言葉を一つご紹介します。 swamped は「とても忙しい（very busy）」という 意味の形容詞です。「猫の手」感はありません。 動詞の swamp には「（場所を）水没させる」という意味があります。 そこから「圧倒される」→「すごく忙しい」となったのかもしれません。 例） I'm swamped. すごく忙しい。 I'm swamped with work. 仕事が山のようにある。 I've been swamped with work. 最近仕事がすごく忙しい。 参考になればと思います、 ありがとうございました。