日本語は「これ、それ、あれ」「こっち、そっち、あっち」などの「こ、そ、あ」の3つがありますが、英語には「これ、あれ」(this, that)、「こっち、あっち」(here, there)の2つしかありません。
自分から遠い方を指す場合には、全て、that か there を使いますので、ご質問の状況でも that か there を使います。
You should sleep there/ in that bed.
(あなたはあっち/あのベッドで寝るべきよ)
言う時には、「あっち」を強調したいので、できればその方向を指差しながら、there や that を強調して強く発音してみてくださいね。
また、「布団」は英語圏にはありませんので、もし言いたければ futon と言うしかないと思います。
お役に立てれば幸いです。