"use them in our preference" という表現は友達同士では少し堅いイメージ、"preference" が「好み」という言葉の直訳になりますから「直接的」な表現になりますね。
もし自然なネイティブ表現に拘るのであれば、いつでも「間接的」な表現、簡単な単語を使ってそのままの意味にはならない熟語や造語などがあればそういった慣用句を使った表現の方が気楽、すなわち親近感、愛情、フレンドリーな表現になります。
ここではいくつかのそういった例を挙げてみましたが、まず最初の英訳例は
”the way you like it." (好きなように)。
「それらを好みで使う」という表現にすると;
”Use them in a way you like it." (直訳:好きなように使う)
”Use them in a way you feel comfortable." (直訳:気分に合わせて使う)
”Use them in a way you so feel right." (直訳:合っていると思ったやり方で使う)
などなど、これらも全て意訳では「好みで使う」という表現としてもまた使えちゃうと思います。
二個目の例では "however you like"、この和訳は「好きなように」となり、こういった表現もまた一つの日ごろよく聞く自然なネイティブ表現の一つにもなりますね。
例:”Use them however you like". (直訳:どんな方法でも好きなように使う)
同時に、上記で挙げた後半の組み合わせも全部使えますよ。(例:”Use them however you feel is right."; ”Use them however you feel comfortable." など。)
さらにまた "choice" (選択肢)という単語をうまく使う方法もありますね。
例1: "It's your choice." (直訳:君次第だよ。)
意訳の一つとしても「好きなの選びなよ。」、「好みで使えば?」というような
捉え方もできてサラッという簡単な表現で相手に伝えることもできますね。
上で挙げた英訳例の最後の例がまさにこの ”choice” を熟語で言う方法、"up to you" 、「私たち」、「僕ら」と言いたい時は ”up to us." 例えば:
”How to use them is up to us." (直訳:これをどう使うかは私たち次第。)
これもまた意訳の一つとして「好きに使う」という捉え方の間接的な表現になりますね。
色んな言い方がある中でも、ただ意味が伝わればいいという時と、彼らネイティブらも使う自然な表現で言いたい時というのを自由に、それこそ選べるようになるといいですね。
英語がんばってくださいね~!!