It was difficult because I hadn't skated for a long time.
ある過去の時点があって、それよりも前のことを言う場合には、過去完了形(had + 過去分詞)を使うことができます。
ご質問の文の場合、久しぶりにスケートをした出来事があって、その時点まではずっとスケートをしていなかったということですから、過去完了形が使えます。
それに対して、今の時点までずっとという場合には、現在完了形(have + 過去分詞)を使います。
例えば、次のようになります。
I have studied English for 10 years.
(私は(今まで)10年間英語を勉強してきた。)
I had studied English for 10 years before I moved to London.
(私はロンドンに引っ越す前までに、10年間英語を勉強していた。)
また、play tennis や play soccer などと違って、スキーやスケートを「する」場合には、play は使えません。skate, ski をそのまま動詞として使います。
お役に立てれば幸いです。
It's been a long time since I last skated, so it was hard.
「長い間していなかったから、難しかった」を英訳すると、It was hard because I haven't done it in a whileになります。Done itのところに、具体的な動詞を入れると、例えば、御質問の内容がスケートなので、I haven't skatedとなります。
「長い間」は、訳し方にバリエーションがありますが、ここでは、in a whileやfor a long timeが使えます。「難しかった」→It was hardでOKです。
②のSince I last skatedは、「最後にスケートをしてから~」という意味です。Since the last time I skatedも全く同じ意味です。
上記英訳例の他には、
I forgot how to skate because the last time I skated was 10 years ago.
「最後にスケートをしたのは10年前だから、スケートの仕方を忘れてしまった。」
I skated for the first time in 10 years, so it was tough.
「10年ぶりにスケートをしたから、きつかった。」
などがあります。
少しでもご参考になれば嬉しいです♪
幅広く使える英語にしてみました!
★ 訳
「長い間やってへんかったし、難しかったわ」
★ 解説
・I found it hard
これは第5文型と言われる語順「私は見つけた(分かった)それが難しいと」で、日本語の語順と意味にすると「それが難しいと思った」で、さらに口語的にすると「難しかった」となります。
・coz(コズ)
これは because を短くしたもので、メールやSNSなどで頻繁に使われるものです。
・I hadn't done it in/for ages.「(話題となっている過去のある時点において)私はそれを長い間やっていなかった」
ここではあえて done it を使いました。今回のご質問では「(ある時点において)長い間スケートをしていなかった」とのことでしたが、hadn't done it とすると「それをしていない」となり、スケート以外の話題のときにも幅広く使えるからです。
また「長い間」は for/in ages としましたが、否定文の場合は期間を表すときには前置詞は for でも in でも OK です。さらに ages は years としてもいいのですが、実際には年単位でなくとも「長い時間」を表すために使われます。
ご参考になりましたでしょうか。