英訳するにあたり「きっとこの心配は杞憂に終わるだろう」=「心配することはない」としました。
・worry about ~ : ~のことで心配する、苦しめる
例1)There is nothing to worry about that.
「それについて心配することは何もありません。」
例2)Don’t worry about that.
「それについて心配しないで。」
あとは、この二つの英文のニュアンスの違いとすれば、例2のほうが、相手に対しての呼びかけのような時に使えます。肩を軽くたたいて、Don't worry about that!のような感じですかね。
例1のほうは、心配する必要はないんだよ!という、相手に直接呼びかけるというよりは、自分の意見を主張するような感じでも使う事ができると思います。
ご参考になれば幸いです。
「きっとその心配は杞憂に終わるだろう」を英語でそのまま直訳すると、
下記のように長いセンテンスとなり、くどくなります。
「I hope your worries/fears would prove unfounded.」
「I hope your anxieties would end up with your imagining things.」
これら二つの直訳表現をネイティブに確認したところ、
「古めかしい言い方で、今はほとんど使わない。聞いたことがない。
長たらしくて、まわりくどい。ストレートに、シンプルに、
『Chill out.』『Don't worry.』でいいのでは?!」
とのことでした。
色々と言い方があると思いますが、
一つの参考にされて頂けると幸いです☆