Oh My God.
オーマイガ
とっさに[驚いた](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/52375/)時にこの言葉が口から出る人が多いと思います。
状況がまずければまずいほど何度も繰り返し言ってしまいます。
解決策を考えながらブツブツ言うのであれば、
What am I going to do...
私はこれから[どうするんだ](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/49758/)…
なんていかがでしょう?
「うわ。やってしまった!どうしよ?」って言うこともありますよね。
そのどちらもを含めて英語にしてみました。
★ 解説
・What have I done!?
「何をしてしまった!?」が直訳で、ニュアンスは「やってしまった!」という感じですが、言いたいのは「今の自分の状態」です。なんかやっちゃって、その状態にある今を嘆いているんですね。
学習者にとって超難しい現在完了ですが、これは「何かをして、それがそのままの状態で今もある」ととらえればOKです。ざっくりした解説ですが、とりあえずそう考えましょう。詳しく書いたら皆さんの読む気が一気になくなる長さになりますw
・What am I supposed to do?
直訳は「私は何をすることになっていますか?」ですが、ニュアンスは「どうしよう?」です。
※be supposed to do で「〜することになっている」
What am I gonna / going to do? も同じように使われます。
be going to do もすでに決まっていることに対して使いますよね。なので上の表現と同じように使われるわけですが、理由は↓です。
「何をすることになっている」というのは変に聞こえるかもしれませんが、この意味は「こういう状況のときには、通常どうすることになっている(どうするのが良い)のだろう」ということです。つまり「決まっていることがあるとすれば、それは何?」ということなんですね。表現をただ丸暗記せずに、こうやって覚えると忘れないですよね。
ご参考になりましたでしょうか。
こんんは表現はどうでしょうか。
Please tell me what to do.
なにをすべきか教えて。
「どうしよう?」という時って、なんらかのアドバイスが欲しいからっていう気持ちがあると思います。
そんな時にこのように言うと、ただ「どうしよう?」と悩んでいるだけでなく、「アドバイスを求めているんだな。」と相手にわかってもらえると思います。
「どうしよう」を英語にしたら、Oh no, I messed up big time! と言います。この表現は、大きなミスするとき、使うことができます。
例えば、大切な物置を壊してしまたら、Oh no, I messed up big time!と言えます。
oh no -ヤバい
messed up -ミスした
big time - 大きな
フレーズ二つがあります
- What am I going to do?
- What should I do?
1人じゃなくてIの代わりにweにします。
割れてしまった!どうしよう!
It’s broken! What should I do?
その人は危ないかも、どうしよう
That person seems dangerous, what should we do?
What am I going to do?
What should I do?
いずれも「どうしよう」というニュアンスの英語表現です。
例:
Oh no, I broke it... What am I going to do?
うわあ、壊してしまった…どうしよう。
お役に立てれば嬉しいです。
またいつでもご質問ください。
今週末どうしようか?
What should I do this weekend?
日本語では主語を直接いう必要はありませんが、what should 誰々 doのパターンでどんな場合でも使えます。
高級なランプを壊しちゃってどうしよう?I broke an expensive lamp, what should I do?
ご参考にしていただければ幸いです。