そうですね~、英語ではこういう時の文や表現では、和文をそのまま単に英語に直訳した形だと不自然な表現になってしまうことが多くあります。もちろん、ただ通じればいいということであれば別ですが、ここではネイティブだったらどう言うのかにこだわってお伝えしますね。
「マニキュアを塗り直したい」「マニキュアを塗り直す」という時はまず、そのままの ”paint" という単語は使いません。この ”paint" という単語はあくまでも絵、壁、家を塗るという時のもの。
こういう表現を英語にする時は、実際の動作を表現する方が自然に使われる言い方だったりするんですね。つまり「マニキュアを塗り直す」ということは具体的に何をどうするか、最終的な動作を大まかにいうと、「爪をやり直す」ということになりますから、英語では "redo" (やり直す)、そして何を? → 爪を、であれば、「nails」、これらをくっつけて 「redo my nails」、又はより詳細に説明した 「redo my manicure」と言ってもいいかもしれませんね。
上記で挙げた二個目の例では、"over again" という表現で終わってますが、これは 「もう一度やり直す」という意味の表現。 つまり、"redo" という単語を使わないで、"do it over again" という言い方、単なる別の言い方もあるということですね。
おまけに「~したい」という時は 「I want to ...」ですから、「マニキュアを塗り直したい」というのは、「I want to do my nails over again!」や、「I want to redo my manicure!」、「I want to redo my nails!!」と言えばバッチリ伝わりま~す!!
参考になれば嬉しいで~す!!