外国人に学校のことを教えたあげたいけれど、実は、私はいつも友達に色々助けてもらっている。
こんな私でもできることはあるかもしれない。
知っていることは教えたあげたい。
Don't worry. I'll do what I can do for you.「心配しないで、私にできることならしてあげるから」
日本人の謙遜の心は美しいですが、英語圏の人にとって「謙遜」表現はマイナスに映ったり、残念ながら会話の興ざめになってしまう場合が多いです。
そのため、「頼りないかもしれないけれど」というと「本当に頼りなさそうだ」と思われ、不安を高めてしまうかもしれません。そこで、what I can「私にできるだけのこと」という表現を使いましょう。「少ないかもしれないが、あるだけの」という含みを持たせることが出来ます。
慣れない環境でお友達も不安でしょうから、Don't worry.「心配しないで」など付け加えられればいいですね。
回答したアンカーのサイト
「教養から学ぶ英語の授業」
あんまり助けにならないかもしれないけど、知っていることは教えるよ。
be not of much help. :あんまり助けにならない。
よく使われる言い方です。
He wasn't of much help. :彼はあんまり助けにならなかった。