It's difficult to say which is better.
(イッツ ディフィカルト トゥ セイ フイッチ イズ ベター)
「どちらが良い、と言うことはムズカシイ」
2つに分けてお伝えします。
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■It's difficult
まず「それはムズカシイ」と、言ってしまいましょう。
※この it を、英文法では「形式主語(けいしきしゅご)」または「仮主語(かりしゅご)」と呼びます。
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■to say which is better.
先ほどの it が何を指しているかは、文章の後半で説明します。
「どちらが良い、と言うこと」
※この to 以下を、英文法では「真主語(しんしゅご)」と呼びます。
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このようにまず it を置いて、あとで it の詳しい内容を言う方法を、英文法では、
「形式主語構文(けいしきしゅご こうぶん)」
と呼びます。
- "It's about choosing which one."
直訳すると「どっちを選ぶかということだね」という意味です。「バスか新幹線か」という選択をする必要がある場合に使えます。
例文:
- "I can take the bus to Tokyo and save money, but it takes a long time. Or, I can take the Shinkansen and get there quickly, but it costs more. It's about choosing which one."
(バスで東京に行けばお金は節約できるけど、時間がかかる。新幹線で行けば早く着くけど、お金がかかる。どっちを取るかなんだよね。)
役に立ちそうな単語とフレーズ:
- choosing: 選ぶこと
- save money: お金を節約する
- take time: 時間がかかる
- quickly: 早く
ぜひ参考にしてください。