I wouldn't be going through all the trouble if I'm able to do that
ここではまたまた使える定番のことわざがあります。
"easier said than done" (言うのはやることより簡単)
このことわざは最初の二個の単語で切っちゃってもまた通じるはず、”easier said"
さらに英語は日本語とは違って、普段の普通の会話でもよくことわざや昔ながらの言い伝えを参照することがあるんです。なので、日本ではあまり言わなくても英語はまた別の単語なのでそこには全然違う感性、感覚があり、こういった定番のことわざはネイティブもよく使うので全然気兼ねすることなく普通に使ってみてください。
さて、普通に表現する言い方もまた紹介しておきますね。
"I wouldn't be going through all the trouble" が前半、和訳は「こんなたくさんの面倒をあえて通ったりしないよ」という言い方から、"if I'm able to do that" → 「そんなことできたら」。 この最後の "that" を "such a thing" (そんなこと)などの表現に言い換えれば若干でもその対象となる動作の難しさを強調したような表現に変えることもできますね。
英語だと日本語に比べて少し長めになっちゃいますが、いずれニュアンスはバッチリ合わせた表現で訳してみましたのでぜひ使ってみてくださ~いっ!!
がんばってくださいね~!!!
「それが出来たら苦労しない」は言い方を変えると
「それができないから苦労している」ということです。
現実と反対の事をいう時は
仮定法を使います。
仮定法で表現する時は時制をずらして
現在のことも過去形で表現します。
現実
I can't do it
仮定法
I could do it
苦労している(容易ではない)
現実
It isn't easy
仮定法
It would be easy
これを合わせると
It would be easy if I could do it.
になります。
仮定法が使いこなせると表現の幅が広がります。
参考になれば幸いです。
You have no trouble, if you can do it.
それができれば問題ない。→苦労しない
It would be easy if I knew that.
仮定法ですね。
それが分かるなら、簡単です。(実際はわからないので、大変だということ)
If we knew it, we wouldn't have this hardship.
これも仮定法です。
それが分かるなら、こんな苦労はなかったのに。(実際はわからないので、苦労しているってこと)